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銭湯のある暮らし

僕たちは4年程前に

北千住という人情味が溢れる下町に家を買って移り住みました


住み始めた当初から近所の人たち、特に昔から住んでいるおじいちゃんおばあちゃんに

声を掛けてもらってとても嬉しかったことを覚えています

当時は長女を授かったばかりで、赤ちゃんを連れて歩いているところを

赤ちゃんの顔を覗き込まれるように

声をかけてもらったことが印象に残っています


もともと僕が下町風情のある暮らしに憧れがあって

「八百屋で野菜を買う」「精肉屋で肉を買う」みたいな

商店街のある暮らしにとても興味がありました

当時は「お風呂は銭湯で」という発想は思いもしませんでしたが



本題の銭湯の話ですが

今年はコロナで帰省を自粛して

初めて東京で年末年始を過ごすということもあって

急に思い立って

初めて家族4人で銭湯に行ってきました


すぐ歩いていける近所に4軒ほど

昔ながらの銭湯があり

銭湯好きの妻がノリノリだったということもあって


行ってきたのは北千住駅東口の商店街にある美登利湯

昔ながらの銭湯にしてはきれいで

おふろもジャグジー風にボコボコなってました






僕は3歳の長女と、妻は8ヶ月の次女と入りました

長女は広いお風呂でテンションが上って走り回ってましたが

男湯にまで響く次女の泣き声で状況を察知しました

これではゆっくり銭湯を楽しめないと。。。


小さい子供がいると気にするポイントとして


・ゆっくりできる待合スペース

・湯温

・(そもそも)乳幼児の入浴がOKか


の事前情報が必要だと思いました


Googleのレビューで子供でもOKかは確認しましたが

お湯の温度とか、待合スペースの情報については

口コミを探すしかなく、iPhoneアプリもいまいちです


なので、しばらくはいろんな銭湯に通って

銭湯ごとの一番最適な入浴方法を探ってみようと思います


とりあえず長女は広いお風呂を気に入ってくれて

「また行きたい」と言っていたのでクリア



妻は次女の面倒を見るので手一杯だったようで

身体のどこを洗ったか覚えてないって。笑

(きっと本人は笑えませんが。。。)


寒波が来て寒い日が続きますが

これから銭湯の暮らしを楽しむひとつの要素として

家族の日常に取り入れていきます


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